2021年までで26回のイベント回数を重ねてきているGJAMですが、特に決まった会場でイベントを行うわけではありません。
会場の設定から、機材の持ち込みまですべて自分たちで実施します。会場は主にバーなどの飲食店で音楽イベント用の設計ではなかったりするので実に様々な問題が発生します。
騒音問題や、コロナ過での開催問題などがありますので開催までこぎつけるだけで何度もミィーティング(飲み会?)を行ったります。
そしてそれを解決してイベント終了までこぎつけるということだけでも満足度が高いのです!
でもこれって、社会人がバンドを続けることの大変さと少し似ている感じがします。その都度発生する問題に知恵を出し合ってクリアして、ひとつひとつが歴史になる。実に有意義なことではないでしょうか。